秋田の日本酒おすすめ9銘柄秋田のおすすめ日本酒9選|人気銘柄から隠れ名品まで紹介【旅行・ギフト・飲み比べに】

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東北屈指の米どころ・秋田県。きりたんぽや比内地鶏、なまはげなど魅力的な名物が多い県ですが、実は「日本酒がおいしい県」として全国トップクラスの評価を受けています。

秋田の日本酒がおいしい理由は、次の3つです。

  • 良質な軟水が豊富で、酒造りに適している
  • 酒造好適米(美山錦・山田錦・秋田酒こまち など)の栽培が盛んな場所
  • 寒冷な気候が発酵・熟成に向いている

こうした恵まれた条件のもと、秋田では甘口・辛口・香り高いタイプ・食中酒向きなど、個性豊かな日本酒がたくさん生まれています。

この記事では、その中でも特に旅行者や地元の人から人気があり、実際におすすめできる9銘柄を厳選して紹介します。お土産・ギフト・自宅での飲み比べにもぴったりです。


秋田の日本酒おすすめ9銘柄

① 貴醸酒「陽乃鳥」(新政酒造)

貴醸酒「陽乃鳥」イメージ画像

甘口好きに圧倒的な人気を誇る一本です。マンゴーのような濃密な甘みと、パイナップルのような酸味がとろりと広がり、デザートワインのようなリッチな味わいが楽しめます。

「貴醸酒」は仕込み水の一部を酒に置き換えて造るため、味に厚みと甘さが出るのが特徴。「陽乃鳥」はその個性に加え、爽やかな後味も両立しているため、日本酒が苦手な人でもチャレンジしやすい甘口タイプです。

🍶 貴醸酒「陽乃鳥」(新政酒造)

濃密な甘みとフルーティーさが魅力。日本酒初心者でも飲みやすく、贈り物としても人気の1本です。


② 純米大吟醸「まんさくの花」(日の丸醸造)

純米大吟醸「まんさくの花」イメージ画像

1689年創業の老舗蔵が造るロングセラーの純米大吟醸です。柔らかな軟水で仕込まれたお酒は、まろやかで優しい風合いが特徴。

低温瓶貯蔵で1年以上寝かせることで、角のない上品な味わいに仕上がります。使用する山田錦は45%まで磨き上げられ、香りと米の旨味がバランスよく調和しています。

通常品に加え、タンクごとに原料や造りを変える季節限定品も人気。ブレンドを行わないシングルモルト的な考え方で、タンクごとの個性を楽しむことができます。

🍶 純米大吟醸「まんさくの花」(日の丸醸造)

上品な香りとやさしい口当たり。贈り物にもぴったりな秋田の人気銘柄です。


③ 「北秋田 大吟醸」(北鹿)

北秋田大吟醸 イメージ画像

秋田県内のスーパーでもよく見かける、日常使いしやすい大吟醸です。50%まで精米した山田錦と、質の良い天然水を使い、極寒期に仕込まれています。

すっきりとした辛口で、冷酒で楽しむのがおすすめ。価格も手頃で、「毎日の晩酌で楽しんでもらうこと」を目標に造られた、北鹿を代表する銘柄です。

▶ 購入リンク
🍶 北秋田 大吟醸(北鹿)

秋田県内のスーパーでも買える、晩酌に嬉しいすっきり辛口の大吟醸。冷酒でキレよく楽しめる一本です。

🍶 北秋田 大吟醸(北鹿)

秋田県内のスーパーでも買える、晩酌に嬉しいすっきり辛口の大吟醸。冷酒でキレよく楽しめる一本です。


④ 純米大吟醸「ゆきの美人」(秋田醸造)

④ 純米大吟醸「ゆきの美人」イメージ画像

マンションの1階にある小さな醸造所から生まれたとは思えないほど完成度の高い純米大吟醸です。上品な吟醸香とフレッシュな香味、そしてしっかりした米の旨味が感じられます。

飲み終わりのキレも良く、「何杯でも飲める」と感じさせてくれる軽やかさが魅力。秋田県内で唯一、全量酒造好適米を使用している純米蔵としても知られています。

大平山の湧水を使い、秋田酒こまち・山田錦・愛山などを使い分けることで、さまざまな味わいの日本酒を造っています。

🍶 純米大吟醸「ゆきの美人」(秋田醸造)

フレッシュで香り高く、それでいて食事にも合わせやすい絶妙なバランス。人気の純米大吟醸シリーズです。


⑤ 雪の茅舎 純米吟醸(齋彌酒造店)

雪の茅舎 純米吟醸 イメージ画像

伝統ある登り蔵で醸される、秋田を代表する銘柄の一つです。華やかでありながら、香りが強すぎないバランスの良さが特徴。純米酒の旨味と吟醸酒の軽快さがマッチしており、食事と一緒に楽しむのにぴったりです。

全国新酒鑑評会にも何度も出品されており、金賞受賞歴も多数。「秋田の日本酒と言えば雪の茅舎」という人も多い、知名度の高い一本です。

🍶 雪の茅舎 純米吟醸(齋彌酒造店)

香りと旨味の調和がとれた定番の一本。食事に寄り添う万能タイプで、日本酒好きからの評価も高い銘柄です。


⑥ 純米大吟醸「高清水」(秋田酒類製造)

秋田を代表するブランド「高清水」の純米大吟醸です。秋田県産の酒造好適米「秋田酒こまち」を、ダイヤモンドロール搭載の最新鋭精米機で45%まで磨き上げ、秋田流寒仕込みで醸しています。

程よい酸味と上品な旨味、そして華やかな香りが特徴。甘すぎず辛すぎず、バランスの良い味わいなので、幅広い層におすすめできる一本です。

🍶 純米大吟醸「高清水」(秋田酒類製造)

秋田酒こまちを45%まで磨き上げた、香りと旨味のバランスの良い純米大吟醸。ちょっと特別な日の一本に。


⑦ 「翠玉」純米吟醸(両関酒造)

「翠玉」とは、宝石のエメラルドのこと。その名の通り、繊細な香りとしっとりとした旨味を持つ、上品な印象の純米吟醸です。

秋田県産米を大吟醸クラスまで丁寧に精米して使用。芳醇旨口タイプでありながら、後味はすっと消えていきます。冷酒ではなく常温でゆっくり味わう飲み方が推奨されています。

どこでも買えるお酒ではなく、ごくわずかな地酒専門店にしか流通していないため、見つけたらぜひ手に入れたい一本です。

🍶 翠玉 純米吟醸(両関酒造)

エメラルドの名を冠した繊細な香りとしっとり旨味の一本。どこでも買えるわけではない隠れ人気酒です。


⑧ 「No.6」(新政酒造)

秋田を代表する人気銘柄の一つで、入手困難なレア酒としても知られています。名前の通り、「きょうかい6号酵母」の魅力を最大限に引き出すことを目的として造られています。

米は秋田県産、酒母には江戸時代から続く伝統製法「生酛」を採用。6号酵母のみを使用し、生酒として-5℃以下の厳しい温度管理のもとで流通させています。

信頼できる専門店のみで販売されるため、見つけたらすぐに購入したい一本です。

🍶 No.6(新政酒造)

入手困難で知られる人気シリーズ。フレッシュでジューシー、それでいて芯のある酸の印象的な味わい。


⑨ 新政「亜麻猫」

日本酒とは思えないようなジューシーな味わいが楽しめる、新政の人気銘柄です。口に含むと、果実のような甘みと酸味が広がり、爽やかな飲み口が印象的。

一般的な日本酒で多く使われるのは「黄麹」ですが、亜麻猫ではクエン酸を多く生み出す「白麹」と黄麹を併用。白麹は主に焼酎で使われる麹で、そのクエン酸によって独特の酸味が生まれています。

6号酵母と秋田酒こまちを使用し、「亜麻猫スパーク」や「亜麻猫 中取り」などバリエーションも豊富です。

🍶 新政「亜麻猫」(新政酒造)

白麹×黄麹が生み出す独特の酸味と果実のような甘み。日本酒の新しい世界を感じたい人にぴったり。


どんな人にどのお酒がおすすめ?

好み・タイプおすすめ銘柄
甘口・飲みやすさ重視陽乃鳥 / 亜麻猫
キレのある辛口北秋田 大吟醸 / 雪の茅舎
バランスの良い味わい高清水 純米大吟醸 / まんさくの花
フルーティで香り高いタイプゆきの美人 / 亜麻猫
レア度・特別感で選びたいNo.6 / 翠玉 純米吟醸

まとめ|秋田の日本酒でお気に入りの一本を見つけよう

秋田は「米・水・気候・蔵人の技」がそろった、日本でも屈指の酒どころです。甘口から辛口、華やかなタイプ、通好みのレア銘柄まで、さまざまな日本酒がそろっています。

秋田旅行で現地の酒屋さんや居酒屋を巡るのはもちろん、楽天やAmazonなどの通販でも購入できる銘柄が多いので、まずは気になった一本からぜひ試してみてください。

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