
北秋田市・阿仁熊牧場「くまくま園」ガイド|クマに会える山の動物園へ
秋田内陸線の阿仁マタギ駅からほど近い山あいにある「くまくま園」は、ツキノワグマやヒグマを間近で観察できる、秋田らしさたっぷりの動物スポットです。 かわいらしい仕草に癒やされるだけでなく、クマの大きさや迫力を安全に学べるのも魅力です。
子ども連れのおでかけ、北秋田ドライブ、マタギ文化にふれる旅にぴったり。 打当温泉マタギの湯や道の駅あにと組み合わせれば、半日〜1日の阿仁エリア観光として楽しめます。
くまくま園は冬季休園があります。2026年の開園期間は4月29日(水・祝)〜11月3日(火・祝)です。 営業時間、イベント、エサやり体験、送迎、冬季企画は変更される場合があるため、出発前に公式情報を確認してから向かいましょう。
春〜秋。冬季は通常営業ではなく、休園期間があります。
園内だけなら約1時間、周辺観光も入れるなら半日ほど。
子連れ、動物好き、北秋田ドライブを楽しみたい人。
車が便利。秋田内陸線利用時は送迎予約を確認。
- くまくま園がどんな場所か
- ツキノワグマ・ヒグマの見どころ
- 営業時間・料金・2026年開園期間
- 車・秋田内陸線でのアクセス
- 子連れで行くときの注意点
- マタギの湯や道の駅あにと組み合わせる回り方
くまくま園はどんな場所?
くまくま園は、北秋田市阿仁打当にあるクマ専門の動物園です。 園内ではツキノワグマやヒグマを観察でき、クマたちの表情やしぐさを近くで見られるのが大きな魅力です。
場所は「マタギの里」と呼ばれる阿仁エリア。 ただ動物を見るだけでなく、秋田の山の暮らしや、クマと人との関わりを感じながら楽しめるのが、この施設らしいところです。
くまくま園だけを目的にしても楽しめますが、打当温泉マタギの湯、道の駅あに、秋田内陸線と組み合わせると、半日〜1日の北秋田旅にしやすくなります。
くまくま園の見どころ
ツキノワグマのかわいい仕草
園内では、ツキノワグマの表情や動きをじっくり観察できます。 立ち上がったり、前足を動かしたりする姿は、子どもにも人気です。
迫力あるヒグマを観察
ヒグマは体の大きさや存在感が印象的。 ガラス越しに観察できる場所では、クマの迫力を安全に感じられます。
エサやり体験・季節イベント
エサやり体験や季節イベントが行われることがあります。 実施日、対象のクマ、料金、数量は変わる場合があるため、当日の案内を確認しましょう。
クマへのエサやりや見学は、必ずスタッフの案内に従ってください。 持参した食べ物を与えたり、柵やガラスをたたいたり、子どもだけで近づかせたりするのは避けましょう。
基本情報|営業時間・料金・開園期間
くまくま園は冬季休園があるため、春先や秋の終わりに行く場合は開園期間を確認しておくと安心です。 料金は比較的わかりやすく、子ども連れでも立ち寄りやすい価格帯です。
| 施設名 | 阿仁熊牧場 くまくま園 |
|---|---|
| 住所 | 秋田県北秋田市阿仁打当字陳場1-39 |
| 2026年開園期間 | 2026年4月29日(水・祝)〜11月3日(火・祝) |
| 営業時間 | 9:00〜16:00(最終入園15:30) |
| 休園 | 冬季休園あり。例年11月上旬〜4月下旬ごろは休園期間になります。 |
| 入園料 | 大人(高校生以上)700円/小人(小中学生)200円/幼児(未就学児)無料 |
| 団体割引 | 15名以上は大人料金のみ100円引き |
| 電話番号 | 0186-84-2626 |
| 送迎予約 | 阿仁マタギ駅からの無料送迎は要予約。予約先は打当温泉マタギの湯(0186-84-2612) |
小中学生料金にはエサ付きの案内があります。ただし、体験内容や販売状況は変更される場合があるため、現地または公式情報で確認してください。
地図・アクセス
くまくま園は、北秋田市の山あいにある施設です。 車で行く場合は国道105号方面から向かうルートが中心で、公共交通の場合は秋田内陸線「阿仁マタギ駅」から送迎を利用する流れが分かりやすいです。
※地図は目安です。営業時間・休園日・入口・駐車場・送迎の有無は公式情報も確認してください。
車で行く場合
鷹巣IC方面からは約1時間、盛岡IC方面からは約2時間が目安です。 阿仁エリアは山道を走る区間もあるため、雨の日や夕方はスピードを控えめに。 紅葉シーズンや連休は、時間に余裕を持って出発すると安心です。
秋田内陸線で行く場合
最寄りは秋田内陸線「阿仁マタギ駅」です。 駅からくまくま園までは車で数分の距離にあり、無料送迎を利用できる場合があります。 送迎は要予約なので、列車の時刻に合わせて事前に連絡しておきましょう。
大館能代空港から行く場合
大館能代空港からは車で約1時間10分が目安です。 空港からレンタカーを利用して、北秋田・森吉山・阿仁方面を巡るドライブ旅に組み込むのもおすすめです。
大館能代空港や秋田空港の使い分けを知りたい場合は、 秋田空港・大館能代空港のアクセスガイドも参考になります。
所要時間と回り方の目安
くまくま園の滞在時間は、園内をひと回りするだけなら約1時間。 写真を撮ったり、エサやり体験やイベントを楽しんだりするなら、1時間30分〜2時間ほど見ておくとゆっくりできます。
| 短時間で見る | 約45分〜1時間。園内をさっと回り、ツキノワグマ・ヒグマを観察するコース。 |
|---|---|
| 子連れでゆっくり | 約1時間30分。休憩しながら写真を撮り、エサやり体験やイベントも確認。 |
| 周辺も楽しむ | 半日〜1日。くまくま園、打当温泉マタギの湯、道の駅あにを組み合わせるコース。 |
連休やイベント日は午後に混みやすく、体験内容が終了している場合もあります。 可能なら午前中に到着して、先に園内を楽しむ流れがおすすめです。
モデルコース|くまくま園と阿仁エリアを半日で楽しむ
車で行く半日ドライブコース
-
午前:くまくま園に到着
開園後の早い時間に到着。混雑前に園内を回り、クマたちの様子をじっくり観察します。 -
昼前:写真撮影・エサやり体験を確認
体験がある日は、実施時間や数量を確認。子ども連れなら休憩を挟みながら無理なく回りましょう。 -
昼:打当温泉マタギの湯へ
くまくま園のあとは、近くの温泉で食事や入浴を楽しむ流れにすると、阿仁らしい旅になります。 -
帰り道:道の駅あにでお土産探し
山菜、またたび、バター餅など、マタギの里らしいお土産を探してから帰路へ。
阿仁エリアは市街地より涼しく感じることがあります。 季節ごとの服装は、秋田旅行の服装ガイドも確認しておくと安心です。
くまくま園は冬季休園があります。 冬眠見学会など冬季企画が行われる年もありますが、通常の入園とは異なるため、必ず事前予約・公式案内を確認してください。
一緒に立ち寄りたい周辺スポット
くまくま園だけで帰るのは少しもったいないので、時間があれば周辺スポットも組み合わせてみましょう。 どちらも阿仁らしい雰囲気を感じやすく、ドライブ旅の休憩にも向いています。
打当温泉マタギの湯
くまくま園と組み合わせやすい温泉宿。 日帰り入浴や食事利用ができる場合があり、阿仁マタギ文化にふれる旅の拠点にもなります。
※地図は目安です。日帰り入浴・食事の営業状況は公式情報をご確認ください。
道の駅あに またたび館
国道105号沿いにある道の駅。 山菜や北秋田らしい特産品、休憩、軽食に使いやすく、くまくま園の前後に立ち寄りやすいスポットです。
※地図は目安です。営業時間・休館日は公式情報も確認してください。
秋田県内のエリア感をつかみたい人は、 秋田観光8エリアガイドもあわせて読むと、阿仁・森吉方面の位置づけが分かりやすくなります。
子連れ・初めて行く人の注意点
クマは近くで見るほど迫力あり
かわいく見えても、クマは力の強い動物です。 柵やガラスの前では、子どもから目を離さないようにしましょう。
食べ物の扱いに注意
園内で販売・案内されているもの以外を与えないのが基本です。 お菓子や飲み物を手に持ったまま柵に近づかないようにしましょう。
山あいの天気に備える
阿仁エリアは市街地より涼しく感じることがあります。 春や秋は羽織りもの、雨の日は歩きやすい靴があると安心です。
クマに大きな声を出したり、物を投げたり、ガラスを強くたたいたりする行為は避けましょう。 写真撮影に夢中になりすぎず、足元や子どもの動きにも気を配ると安心です。
山あいの観光では、野生動物への備えも大切です。 秋田旅行で知っておきたい基本対策は、秋田でクマに遭遇しないための対策ガイドにまとめています。
北秋田・阿仁エリアをゆっくり楽しむなら、宿泊やレンタカーを組み合わせると移動が楽になります。 くまくま園、打当温泉マタギの湯、道の駅あに、森吉山方面を回る場合は、前後の宿泊地もあわせて考えておくと安心です。
よくある質問
くまくま園の開園期間はいつですか?
2026年は4月29日(水・祝)〜11月3日(火・祝)の開園予定です。 例年、冬季はクマの冬眠時期にあわせて休園します。
営業時間は何時から何時までですか?
営業時間は9:00〜16:00、最終入園は15:30です。 イベント日や天候により変更される可能性があるため、出発前に公式情報を確認しましょう。
入園料はいくらですか?
大人(高校生以上)700円、小人(小中学生)200円、幼児(未就学児)は無料です。 団体割引は15名以上で大人料金のみ100円引きです。
車なしでも行けますか?
秋田内陸線「阿仁マタギ駅」から無料送迎を利用できる場合があります。 送迎は要予約のため、事前に打当温泉マタギの湯へ連絡しておくと安心です。
子ども連れでも楽しめますか?
楽しめます。 ただし、クマを間近で見る施設なので、柵やガラスの前では子どもから目を離さず、スタッフの案内に従って見学しましょう。
雨の日でも楽しめますか?
小雨なら見学できますが、屋外を歩く場面もあります。 雨具や歩きやすい靴を用意し、荒天時は営業状況を確認してから向かいましょう。
周辺で食事や温泉は楽しめますか?
近くには打当温泉マタギの湯があり、食事や温泉と組み合わせやすいです。 また、道の駅あに またたび館では休憩やお土産探しにも便利です。
まとめ|くまくま園は、秋田の山とクマを身近に感じる北秋田の立ち寄りスポット
北秋田市阿仁のくまくま園は、ツキノワグマやヒグマを安全に観察できる、秋田らしい動物スポットです。 クマのかわいらしい仕草だけでなく、体の大きさや迫力、山の文化とのつながりまで感じられるのが魅力です。
2026年の開園期間は4月29日から11月3日まで。 車でのドライブはもちろん、秋田内陸線と送迎を組み合わせても訪問できます。 打当温泉マタギの湯や道の駅あにとあわせれば、北秋田の自然をゆっくり楽しむ半日旅にもぴったりです。
営業時間、料金、イベント、送迎、冬季企画は変更される場合があります。 訪問前に公式ページや観光協会の最新情報を確認して、無理のない旅程で楽しんでください。


